S18 最終297位 特殊バシャ+サンダーノラゴン構築
どうも、ウェザーです。
S18お疲れさまでした。自分の目標はレート2000だったのですが、残念ながら達成できませんでした、残念です。
ただ、前々から散々な結果でなければ構築記事を作ると宣言していたので作ります。(久しぶりに書くなと思ったらこのブログ前回の更新が12月なんですね・・・・・・)
【個体紹介】
控え目CS252 D4(DL対策) @バコウ
このPTのダイマエース。とにかく初手に投げて一匹以上倒すのが仕事。
ダイマ解除後も晴れブラストバーンを打つことができるので積みの起点にはならない。
受け出ししてきたドサイやらラグやらをダイソウゲンで破壊することができればほぼ勝てる。バコウにすることにより初手サンダー対面で安全にダイマできるのがポイント。
しかし火力が絶妙に足りず、例えばダイバーンを打ってもサンダーを一発で倒せない。レヒレ相手にダイソウゲンを打っても一発で倒せない、等火力不足感がすさまじかった。かといって珠にすると初手サンダー対面でオワリになってしまうためバコウにしていた。ただ、振り返ってみれば初手でサンダーと対面してもほぼダイマを切られなかったので、初手サンダー対面で相手がダイマしたら事故だと割り切って勇気の珠にしたほうが良かったかもしれない。
地面技を熱砂の大地じゃなくて地震にしたのは、ウツロイド対面を考えてのことだったのだが、その対面はそんなに作れなかったしダイマ後はフィールドに草が生えていることが多かったため地震を打ってもしゃーない場面が多かった=火傷の可能性も考えて熱砂の大地のほうが良かった。
後から思うにこいつを初手に投げる事にこだわりすぎていたせいで選出の柔軟性がどこなわれてしまったかもしれない。
より高みに上るためにはこの枠をどうにかしなければいけないと強く感じたポケモンです。
陽気AS252 H4 @珠
・ゴーストダイブ・じゃれつく・影うち・剣の舞
特にいうことなし。厨ポケです。
アッキにしなかったのは火力が欲しかったからです。
図太いH244 B252 D12 @輝石
BW2時代からずっと使っている超強いポケモン。こいつ抜きにPTを組むことはできない。単純な物理受けはもちろん相手のダイマをしのいだりトリックルームで切りしたりTODを仕掛けたりと何でもできる最強。ただミラーはややつらい。しかもその場合冷凍ビームの打ち合いになり凍ったほうの負けというこの世の地獄が待ち受けているため、できればミラーに持ち込みたくなかった。でも持ち込まなければいけない場面が多かった。
④サンダー
図太いHB252 D4 @ゴツメ
・暴風・ボルトチェンジ・熱風・羽休め
みんな大好き、そしてみんな大嫌いな鳥。ポケモン界のトップ。
ウーラオスやナットレイを倒したりボルチェンでサイクルを回すクッションになったりした。
初手バシャとレヒレ対面でこちらが守るで様子を見て、相手がトリックを打ってきた場合こいつに下げるというムーブをしていた。こうすることで尻尾トリックの被害を最小限にすることができる。
暴風で混乱自傷させて勝ったり、静電気で麻痺させて勝ったり、熱風で火傷を引いて勝ったりしました。こいつ禁止にしろ。
⑤ウオノラゴン
陽気AS252 H4 @スカーフ
・エラガミ・逆鱗・けたぐり・寝言
とくにいうことはないスカーフウオノラゴン。
コイツをうまく使うことができなかったのが、残念な結果に終わった原因の一つなのかなと思う。禁止伝説ルールのせいでしばらく使ってなかったから動かし方を忘れてしまった。
⑥悪ウーラオス
意地AS252 B4 @鉢巻
・暗黒強打・インファイト・不意打ち・どくづき
受けル対策に持って行ったポケモン。しかし受けル側に対策されていたり、ヒトデ対面を作れても熱湯で焼けたりして大して役に立たなかった。
コイツも変えていい気がする。
【選出】
バシャが初手で行けそうなら行く→・レヒレ対面はサンダー下げ・カイリュー対面はポリ2下げ。
↑これが理想形。しかしそうはうまくいかないので相手のPTに合わせて臨機応変に選出した。基本選出を決めきれなかったのが敗因なんだろうか。
【感想】
みんなポケモンを辞めてしまいレートのデフレがひどい。12月までだったらレート2000に乗っている順位なんだが・・・・・。
めげずに今後も頑張ります。
以上